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「退職するって言えない…」寿退職へのバッシング

看護師のような女同士の職場では、結婚や出産といったおめでたいエピソードにも注意が必要です。

 

仕事がキツくて、みんなが辞めたいと思っているような人手不足の部署では、退職や異動を願い出ても引き止められて、ずるずる続けている看護師が大勢います。

 

何か決定的な理由がないと、なかなか辞めさせてもらえないのです。
でも本当は、隙あらば退職したいと狙っている看護師たち。

 

そんな中、後輩の結婚が決まり、寿退職するという報告があったら…。
口では「おめでとう」と言っても、本音は違います。

 

一人寿退職をすると、今まで以上に人手不足になり、他の人がさらに辞めづらくなるという図式があるからです。

 

「先に退職されると、こっちに負担がのしかかる」と思っている看護師は少なくありません。
さらに、妬みが加わって、イジメや嫌がらせに発展するケースも・・・

 

陰で「結婚が決まって浮かれている」とささやかれたり、大変な仕事を押し付けられたり…
結婚して辞めることが決まっている看護師への風当たりが強くなります。

 

そのため、寿退職は、ごく親しい同僚にしか打ち明けない人が多いようです。

 

親しい人に打ち明けた時点で、「風当たりが強くなるから、内緒にしておいた方がいいよ」とアドバイスを受けることも。

 

同じ厳しい環境で苦しみを分かち合うならいいけれど、一人だけ幸せになるなんて許せない…
寿退職へのバッシングには、そんな怖い看護師のホンネが見え隠れしています。

 

残念ですが、これが現実によくある看護師いじめの話なので、退職について話す相手とタイミングには、くれぐれもご注意を。