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妊婦に厳しい看護師の職場

マタニティハラスメント?

 

看護師の職場は妊婦に厳しい?!

 

看護師の職場環境は、はっきり言って妊婦に厳しいです。

 

不妊、流産、切迫流産、切迫早産、早産…
看護師は、妊娠にまつわるトラブルが起こる割合が多いと婦人科の医師も指摘していました。

 

それはなぜでしょうか。
ひとつは、夜勤もある不規則勤務だからです。

 

日勤・夜勤とランダムに働いていると、体のリズムが乱れ、ホルモンバランスにも影響が出やすくなってしまいます。

 

また、充分な休息がとれない状況では、体調を崩しやすくなります。
そして、看護師は重いものを持つ機会も多い仕事です。

 

重いもの?といっても多くは患者さんですが…
ケアの必要な受け持ちの患者さんがいる限り、力仕事はつきものです。

 

このような、普段通りの仕事では、流産や早産のリスクが高まってしまいます。
そこで問題となるのが、妊婦ナースの受け持ち患者の分担と夜勤のつけ方。

 

妊婦ナースだけケアの少ない受け持ちで、夜勤の回数も少ないと、他のナースに負担がかかってしまうことになり、周りのナースから不満が生じます。

 

その不満から、妊婦ナースに仕事を頼まれても冷たい態度を取ったり、夜勤の回数が多かったり受け持ちのケアが多いことを愚痴ったり…

 

これってマタハラ(マタニティハラスメント)?いじめ?と思うようなことも。

 

すると今度は、周囲の不満を知った妊婦ナースが、産休に入る負い目もあって、無理してでも力仕事もしてしまう人もいるようです。

 

また、上司の判断で夜勤の回数が減らないこともあります。

 

妊婦になっても夜勤が多かったり、仕事を頼んでも冷たい態度で断られ、無理して仕事を続けていると、お腹の赤ちゃんが危険にさらされます。

 

これは、上司の考え方と、職場のスタッフの受け止め方で変わってきます。

 

女性が結婚しても仕事を続けることが当たり前となった今、忙しい職場でも、妊婦ナースが赤ちゃんの健康を優先できるように、業務調整できる職場が増えるといいですよね。